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「第18回インフラ検査・維持管理展」出展レポート

2024年7月24日(水)~26日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催された「第18回 インフラ検査・維持管理展」に出展させていただき、『BambooShoot Actuator』『BambooBot』を出品させていただきました。

「第18回 インフラ検査・維持管理展」開催期間中、大勢の来場者があり、弊社ブースにもたくさんの方がご来場され、多くのご商談を頂戴しました。
RoboSapiensと弊社の製品を多くの方に知っていただくと共に、多岐に渡る業界の方々から、多くのご意見やご意見を頂戴し、たいへん有意義な商談の機会となりました。
次の展示会出展は、2024年9月18日(水)〜20日(金)に、東京ビッグサイト 東ホールで開催されるJapan Robot Week 2024に出展予定です。どうぞよろしくお願い致します。

なお、会場で展示しておりました製品に関するお問合せにつきましては、弊社ホームページの以下のお問い合わせフォームからお願い致します。
https://rb-sapiens.com/inquiry/

「第18回 インフラ検査・維持管理展」
【日時】 2024年7月24日(水)~26日(金)
【会場・ブース】 東京ビッグサイト東展示棟:M5-288ブース

◆出展製品紹介
◇巻尺を用いた伸長アクチュエータ 『BambooShoot Actuator』
BambooShoot Actuatorは、特許取得の巻尺機構により、コンパクトな収納スペースで大きなストロークを可能とする伸縮アクチュエータです。先端に様々なアタッチメントを装着でき、カメラやセンサーなどを装着し360度撮影や、風速・風量測定、火災警報器点検などが可能です。シリアル通信とROSに対応し、簡易に伸長距離を指定可能です。また、パワーアップした改良版のPlusも展示予定です。
◇3次元のあらゆる位置での計測を可能にするセンサーロボット『BambooBot』
BambooBotは、巻尺の機構を用いることで、コンパクトな車体から高い位置に計測機器やカメラを持ち上げ、3次元のあらゆる位置での計測を可能にする自律移動ロボットです。先端にカメラやセンサーなど様々なアタッチメントが装着可能で、風速・風量測定や火災警報器点検ができます。3次元マップを生成し、あらかじめ決めた巡回ルートを自律的に移動可能で、走行中に人や障害物を検知した場合は一旦停止し、ルートを再探索します。

 

 

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